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腰痛を起こさないための正しい姿勢

 こんにちは!
秋もだいぶ深まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 寒くなってくると、どうしても姿勢が悪くなりがちですが、姿勢の悪さは腰痛を引き起こす原因になります。
そこで今回は、正しい姿勢についてお話をしようと思います。


 腰痛になる人は、腰に負担がかかる「悪い姿勢」をしていることが多いようです。
何気ない姿勢でも、意識して正しく保つように心がけましょう。

また、どんなに正しい姿勢でも、同じ姿勢を30分以上続けることにより、腰にとって大きな負担となります。
こまめに休息をとったり、少しづつ姿勢をかえるように意識しましょう。


■立っているときの姿勢

あごをひいて背筋を伸ばし、「背筋の自然なS字カーブ」をキープするように意識しましょう。
胸の張りすぎや腰の反らせすぎには注意し、体の重心が足の親指にくるように。

☆ポイント☆

  • ・頭のてっぺんが糸で引っ張られているように意識する
  • ・軽くあごを引き肩の力を抜く
  • ・背筋を伸ばす
  • ・お腹を引っ込める
  • ・おしりの筋肉をキュッと引き締める
  • ・重心を足の親指の付け根に



■座っているときの姿勢

座っているときも「背骨の自然なS字カーブ」をキープしましょう。
背もたれのある椅子に座るときは、できるだけ深く腰掛け、腰の部分にクッションや座布団を当てるなどして、背骨のカーブが保てるようにしましょう。

☆ポイント☆

  • ・背筋を伸ばす
  • ・お腹は軽く引き締める
  • ・椅子に深く腰掛ける
  • ・クッションや座布団を利用する

日ごろの心がけで、つらい腰痛を防いでいきましょう!

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  1. [腰痛を起こさないための正しい姿勢]

>>スポーツの秋です。

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